最近は少しずつ温かくなってきましたね!
夏になると海や山、遊園地など外出する機会が増えると思います。
暑い中ワイワイ騒ぐのはとても楽しいですよね。汗をかけばデトックスにもなりますし、育毛にもとてもいい影響を及ぼします。
ただ日光に含まれる紫外線は髪や頭皮に悪影響を及ぼしてしまうこともあるのです。
もちろんデリケートな前髪くせ毛にも悪影響を与えてしまうのです。
髪もギシギシになってしまうんですよね。
個人的な感覚としては1週間ぐらいくせ毛が酷くなってしまう感じです。
では、日光が頭皮や前髪くせ毛にどう影響を与えるのか見てみましょう(°▽°)/
紫外線が髪へ与える影響について
紫外線を浴びた頭皮はバリア機能を壊され炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こした皮膚では毛根も傷つけられ育毛ができません。
髪自体も大量に紫外線を浴びると、髪を保護している皮脂およびキューティクルが剥がれてしまい、内部にあるコルテックスがむき出しになってしまいます。

前髪くせ毛の原因は?
前髪くせ毛の大きな原因の1つは、コルテックスが水分を含んだ際に膨張してしまうことにあります。
それを防ぐためには、コルテックスを水分から守ることが大切です。
コルテックスを水分から守るためにはキューティクルが重要になってきますが、キューティクルも水分に弱いことから、キューティクルも水分から守ってあげる必要があります。
キューティクルを水分から守るためには、髪をどれだけ自然な皮脂で覆うことができるかがポイントになります。
現在髪を自然な皮脂で覆う手段として、アズマ商事の馬油シャンプーを使う方法があります。

また髪は紫外線でダメージを受けることで、切れ毛が増えてきてしまったり、メラニン色素が破壊されることで髪の脱色が進んでしまいます。
ダメージが深刻になるとコルテックスの内部まで破壊され、毛根内部の空洞化につながってしまいます。
紫外線が強くなるのは5~8月で、時間帯は10:00~14:00でピークは11:00~12:00と言われています。

紫外線への対応策① 帽子

帽子をかぶると日光の40%を遮ることができます。髪を守るのにとても有効な方法です。
しかし通気性が悪い帽子を選んでしまうと、汗などで毛穴が詰まってしまい薄毛に原因になったり、帽子内が蒸れてしまいくせ毛の悪化につながってしまいます。
一番オススメの帽子は通気性があり、頭の締め付けも少ない麦わら帽子です。
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紫外線への対応策② UVスプレー
もう1つのおすすめの方法がUVスプレーを使う方法です。
ムラなく髪の毛に塗りやすいので使用しやすいです!
出かける前や塗りなおしとしても便利なスプレータイプのUVスプレーを1つ持っておくといいですね。
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