・髪のトップがペタンとしてしまう。
・朝はトップにボリュームがあるのに、夕方にはぺたんとしてしまう。
・雨の日には髪がぺちゃんこになってしまう。
髪の毛が細い方であれば一度は悩んだことがあるのではないかと思います。
男性なら髪の毛を短くした時にトップの髪の毛がピンと立っていればカッコイイですよね。
漫画やアニメの主人公は髪の毛がピンとしているキャラが多いものです。
女性の場合は男性より髪が細くなりがちで、しかも髪が長い方が多いので余計にペタンとなりがちです。
髪にボリュームがないと、どこか元気がない印象に見えてしまいますよね。
私自身も生まれつき髪が細い猫っ毛なため、常にトップのボリュームに悩まされていました(・・;)
そんな髪のトップの悩みについて、私自身が10年以上かけて見つけたトップのボリュームアップの方法をご紹介したいと思います!
髪のボリュームを出す2つの要因
髪の硬さを決める要因は主に2つあります。

○1点目がコルテックスです。
上記の髪の断面図は若干縮尺がおかしいですが、コルテックスは髪の85~95%を占めているタンパク質です。
コルテックスの量や質は生まれた時に決められており、コルテックスの量が多いと髪が太くなります。
基本的には生まれつきのコルテックスより、後天的にコルテックスを多くすること(髪を太くすること)はできませんが、
髪が加齢等で細くなってきている方は、生まれつきの太さまで戻すことは可能です。
○2点目が皮脂です。
皮脂と髪の毛の硬さがどう関係してくるのか、ピンとこないかもしれませんが、
皮脂はとても重要な役割を果たしています。
というのも、皆さんの周りにも常に髪の毛が湿っているような方はいらっしゃらないでしょうか?
芸能人でいうと、佐藤栞里さんとか常に湿っているようなイメージですね。
髪の毛が常に湿っているように見える方は、髪のトップもペタッとしているのではないかと思います。
逆に髪の毛がパサパサの方も、ぱっと見では髪のボリュームがあるようにも見えますが、
うねりでボリュームがあるように見えるのはサイドや後ろだけで、トップは意外ととペッタリしているものです。
トップにふんわりとボリュームがある人は、髪が湿ってなく、だからと言ってパサパサでもなく、ちょうどいい量の皮脂が髪の毛を保護してくれているのです。
では髪の硬さを決める要因を確認できたところで、次は具体的にどうすればトップにボリュームを出せるか見てみましょう。
髪のトップにボリュームを出すための方法
○コルテックスを固く(太くする方法)
生まれつきのコルテックスの太さ以上に、コルテックスを太くすることはできませんが、やせ細ってしまったコルテックスを元の太さまで回復することはできます。
方法は育毛をすることです。
育毛をする方法はこちらに詳しく書かしていただいておりますので、ぜひご確認ください。

○皮脂を適切につける
髪の皮脂は多すぎても、少なすぎてもいけません。
ではどのようにすれば適切な皮脂をつけられるのでしょうか?
答えは簡単です。
アズマ商事の馬油シャンプーを使うだけです(コンディショナー不要です)。
私はこれまで何十種類のシャンプーやコンディショナーを使用してきましたが、
実際にトップにボリュームを感じることができたのは、アズマ商事の馬油シャンプーだけでした。
トップにボリュームを出すためには、
皮脂と限りなく似た成分で
(アズマ商事の馬油シャンプーに含まれる馬油の成分で)
適切な量で
(シャンプーをすることで自然に髪が保護される、トリートメントでは自然な量が維持できない)
髪を保護する必要があるのです。
シャンプーやコンディショナーには、動物由来から植物由来まで色々な成分が含まれているのですが、皮脂と近い成分でないと、髪の毛にきちんと馴染まず、髪がペタッとしてしまうのです。
馬油は人の皮脂ととても成分が似ていると言われており、馬油シャンプー馬油成分が皮脂の役割を果たしてくれます。

また適切な量というのもポイントになります。
アズマ商事の馬油シリーズには馬油シャンプー以外にも馬油コンディショナーもありますが、馬油コンディショナーを使用しても、全くトップにボリュームが出ないのです。
理由はコンディショナーだと、馬油成分が髪に多くつき過ぎてしまうためだと思われます。
長期的に髪に安定した馬油成分をつけるには、馬油シャンプーで洗うだけで十分です。
馬油シャンプーを使い始めた頃は、日によってトップにボリュームが出たり、出なかったりしますが、長く使っていけば安定してボリュームが出るようになります。
毎日の馬油シャンプーの使用で回り人に差をつけましょう(°▽°)/
⭐️馬油シャンプーを探す⭐️
今なら10%割引で今治タオルもついてくる!

おすすめの関連記事

