夏の暑い夜には、冷房のガンガン聞いた部屋で、お腹を出して寝てしまったり、
昼間も気づいたらずっとエアコンの効いた部屋にいて、1歩も外に出ない…
という人も多いのではないでしょうか。
でも実はこのことが原因で、知らないうちに体の芯から冷えてしまっていることも。
冷えは育毛にとっても天敵とも言えますので、今回は育毛とお腹の冷えについて見てみましょう。
背中とお腹と腰を温めよう
エネルギー不足で血が作れない人も、冷えなどで血のめぐりが悪くなっている人も、まずは胃腸を冷やさないようにしましょう
そのため血液の流れ(血液量)は、育毛を行う上では重要になります。
胃腸を冷やさないベストアイテムは腹巻きです。
腹巻きはお腹だけではなく、背中も温めてくれます。
胃や腎臓が疲労しており、血流不足になっているときは、本人が意識しないうちに背中の筋肉が凝っています。
背中が温まると筋肉の緊張が解けてリラックスできます。
お腹が冷えている人は、腰まわりも冷えている人がほとんどです。
腰まわりが冷えると、腸が冷えてしまい余計に血が作れなくなってしまいます。
腹巻きは、お腹も背中も、さらに腰まわりも温められるのでおすすめです。
腹巻きというと冬のイメージがあるかもしれませんが、夏でも吸湿性のあるシルクなどの薄手の腹巻きをつけるのがおすすめです。
最近ではカラフルでおしゃれな腹巻きがたくさんあります。ぜひ体を温めるファッション小物のひとつとして活用してみて下さい。
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夏でもインナー(下着)は必ず着よう
インナーは冬でも夏でも必ず着るようにしましょう。
夏は薄着が多いため、インナーを着ない方も多いかもしれませんが、冷房の下では体はどんどん冷えていきます。
お腹や腰回りに冷たい空気を当てないように、インナーの裾はズボンやスカートの中にきちんと入れましょう。
汗のかきやすい夏の間は、吸湿性の高いインナーを着る、または着替えを持って歩くと良いでしょう。
汗をかいたままの服をそのまま着ていると、体が冷えてしまいます。
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