皆様も一度は美容室に行った後で、
前髪切りすぎじゃない?
眉が隠れるくらいって言ったのに・・
前髪の軽さ出しすぎだよ・・
注文通りに切れてないのに何で満足げな顔してるの?
このように思った経験があるのではないでしょうか。
私も昔は美容室に行くと必ずと言っていいほど失敗してました。
しかし長年の失敗のおかげで、今ではカットの注文方法やいい美容室の見つけ方が分ってきました。
今回は少しでも、同じ悩みを持つ皆さんのお役にたてればと思い、記事を書かせて頂きます。
おでこが広いから、絶対に前髪を短くしたくないのに!
私は昔からおでこがとても広く(余裕で綿棒が縦に一本入ってしまうくらい)、
髪も細く柔らかく、くせ毛であることから、いつも前髪には悩まされてきました。
しかし美容室に行くといつも前髪を切られすぎてしまうのです。
前髪は眉毛が隠れるぐらいと言っても、余裕で眉上1cmですし、
軽く整えるぐらいと言っても、当たり前のように前髪を2、3cm切られてしまうのです。
写真を持っていって、こんな感じと言っても、前髪が切られすぎてしまうのです。
極端な話、一部の美容師は全体の髪の長さのバランスを取ることしか考えていない人がいるのです。
その髪型が似合うかどうか全く考えていないのです。
例えば頭頂部の髪の長さが〇〇cmなら前髪は〇〇cmというように、おでこなどの大きさを考慮せずに、勝手に髪の長さのみで、バランスを決めてしまうのです。
そういう美容師は自分の中に、バランスというイメージが出来上がっているため、私たちの希望はあまり聞かずに、どんどん勝手に切っていってしまいます。
写真を持って言った場合でも、
・ダメな美容師だと、その写真の髪のみを見て、そのまんま再現してこようとするので、
その写真の人のおでこが5cmだった場合、前髪はちょうど眉毛くらいになっても、おでこが7cmの人の場合、前髪が眉上になってしまうのです。
・逆によい美容師だと、ちゃんと本人に合うかどうか判断して、場合にとっては「骨格や髪の硬さ的に、この写真のようにはならないかもしれません」と伝えてくれるのです。
意外とたくさんいるのです。
前髪が切られすぎてしまう原因のほとんどは、
美容師の中で出来上がっている髪全体のバランスが、本人の希望より優先されてしまうためです。
私の体験的には、型通りにしか髪を切れない若い美容師か、自分のイメージが完全にできあがってしまっている年配の美容師に、ダメな美容師が多いイメージです。
(*完全に著者の偏見ですが・・・)
良い美容師は本人の骨格、髪の硬さ、普段の髪の手入れ方法(ワックスなどをつけるかどうかなど)を総合して、髪を切ってくれるのです。
個人経営の美容室がよい
ではどうすればよう美容師に会えるのでしょうか?
答えは個人経営の美容室に行くことです。
私の感覚的には、個人経営されている美容師の方が圧倒的にレベルが高いと感じています。
個人経営の場合、髪を切る前に15分くらいカウンセリングをしてくれる美容師もいます。
美容室での注文方法
いい美容師が見つかれば、後はカットの注文のみです。
きちんと美容師に伝えて理想の髪型を作ってもらいましょう。
前髪を切られすぎないための注文方法は主に次の3つです。
・前髪は眉に隠れるぐらい(相手が信用できる美容師の場合)
・前髪は目に入らないぐらい(まだ完全には信用できていない場合)
・前髪は長さを変えずに整えるぐらい(信用できない場合)
私以上に私の髪のことを分かってくれているので、
「いつも通りで」というだけで私に合う髪型にしてくれます。
前髪は自分で切ると割り切るのもあり
実は髪の伸びはその場所ごとによって伸びるスピードが違います。
前髪の伸びだけで判断して、美容師手に行ってしまうと、他の部分がどんどん短くなってしまい、全体的に髪のバランスが崩れてしまうことがあります。
そのため前髪は軽さを出してもらうくらいにし、長さは自分で適宜調整するという方法もあります。
この方法であれば基本的には失敗しませんし、常に一定の長さを保つことができます。
自分で髪を切る場合は、日常使う工作用のハサミでは髪の断面を痛めてしまうので、セルフカット用のハサミを使うのがオススメです。
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美容師への礼儀を忘れないようにしよう
最後に、美容師も人間です。
髪を切ってもらう前には「よろしくお願いします」
切ってもらった後は「ありがとうございました」
と忘れずに挨拶しましょう。
大人になっても、こんな簡単なことができない人は沢山いるものです。
きちんと挨拶をし、美容師と良好な関係を気づければ、私たちの髪のことも親身に考えてくれるでしょう^ – ^
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