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育毛関係

【酪酸菌で薄毛(ハゲ)予防、白髪予防】酪酸菌が髪に良い5つの理由を説明します(記事NO227)

薄毛(ハゲ)予防、白髪予防のためには実は胃腸が大事ということはご存知でしょうか?

「髪の成長」や「髪に黒色をつけるメラノサイトの働き」には、頭皮の毛細血管から栄養や酸素の供給が欠かせませんが、血液を作ったり、血液の栄養素を濃密にするためには、胃腸の動きがとても大きく影響するのです。

そこで今回は胃腸の動きを活発にするための善玉菌の1つである酪酸菌についてご紹介いたします。

まぁ坊
まぁ坊
胃腸は心臓を始めとした体の多くの臓器と結びついており、胃腸は第2の脳とも言われていますね。

嫁様
嫁様
緊張をするとお腹が痛くなったり、旅行先で便秘になってしまうのは、胃腸が精神状態とも影響しあっているためね。

酪酸菌とは

酪酸菌は、腸内環境を整える働きをする腸内細菌のひとつです。

「酪酸菌」は、1種類の菌の名前ではなく、酪酸を作る菌の総称として「酪酸菌」と呼ばれています。

腸内には100兆もの細菌が存在しており、人体に良い影響を及ぼす「善玉菌」、有害物質を作り出す「悪玉菌」、勢力の強い方の作用が強くなる「日和見菌」など、人体に様々な作用を及ぼす菌が棲んでいます。

腸内に棲む乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、健康維持に不可欠な短鎖脂肪酸を作り出します。

腸内で作られる主な短鎖脂肪酸は、酪酸、酢酸、プロピオン酸です。

酢酸はビフィズス菌でも作り出せますが、酪酸を作れるのは酪酸菌だけです。乳酸菌やビフィズス菌は、酪酸を作ることができません。

酪酸は、有害物質を作り出す悪玉菌の発育を抑制する働きがあり、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が棲みやすい腸内環境になります。

また、酪酸はそのまま大腸のエネルギーとなります。腸内環境をよくするためには、酪酸を作り出すことが必要なのです。

短鎖脂肪酸とは

一部の腸内細菌が産生する物質「短鎖脂肪酸」は腸内を弱酸性に保ち、有害な菌の増殖を抑制したり、肥満予防や腸の炎症予防、免疫機能の調整など、様々な健康効果があることで注目されています。

ヒトの大腸内で腸内細菌によって作られる有機酸の一種で、私たちの健康において様々な働きを持つとして注目されています。

腸内で産生される主な短鎖脂肪酸・・・酪酸、酢酸、プロピオン酸

短鎖脂肪酸を産生する菌・・・酪酸菌、ビフィズス菌

酪酸菌が薄毛予防、白髪予防に効果的な理由①~栄養を効率よく吸収できる~

胃腸の環境が悪化して腸内にガスが充満すると、小腸の働きも悪くなって消化吸収率が落ちてきます。

体内に吸収された栄養素は、生命維持のための器官に優先的に運ばれますから、髪まで十分な栄養が運ばれなくなってしまうこともあります。

まぁ坊
まぁ坊
オナラが腸内に溜まったような状態だと、胃腸の働きが悪くなってしまいますね。

嫁様
嫁様
胃腸の働きが悪くなると、頭皮へ流れる血液の量も減ってしまうわね。

酪酸菌が薄毛予防、白髪予防に効果的な理由②~頭皮環境を良くする~

人の腸内は、500~1000兆個もの細菌が存在するといわれています。食物繊維などの不足で悪玉菌が優位になり、便秘が慢性化、老廃物や有害物質が排出されずに体内に蓄積させます

そうなると血液が汚れ、血行不良につながり、むくみ、冷え、肌荒れとともに、頭皮環境も悪化へと働きます。

十分な栄養が届かず、健康な髪の毛が生まれなくなってしまったり、乾燥、かゆみを引き起こす恐れがあるのです。

まぁ坊
まぁ坊
頭皮環境は、頭皮フローラやスカルプフローラとも言われ、頭皮環境と腸内環境は関わりがあると言われています。

嫁様
嫁様
ちなみにフローラはお花畑という意味ね。

酪酸菌が薄毛予防、白髪予防に効果的な理由③~活性酸素の発生を抑える~

活性酸素の約9割は腸内で発生するといわれています。

活性酸素は悪玉菌が増殖する際に多量に発生しますが、本来活性酸素は体内の免疫機能やウイルスなどの感染から身を守るために重要な役割を果たす物質です。

しかし活性酸素が過剰に出てしまうと、さまざまな細胞に悪影響をもたらします。

本来は不要な活性酸素は、自分自身で作り出す抗酸化物質が抑え込んでいますが、現代社会を生きる私たちのほとんどが、自身が作る抗酸化物質では抑え込めないくらいの活性酸素を過剰に分泌させてしまっているのです。

まぁ坊
まぁ坊
活性酸素が必要以上に増えると「髪の成長に関わる毛母細胞」や「髪を髪を黒く染めるメラノサイト」を酸化させてしまい、細胞の動きが悪くなってしまうのです。

嫁様
嫁様
薄毛予防や白髪予防に限らずアンチエイジングには「抗酸化作用」が必要不可欠と言われています。

まぁ坊
まぁ坊
善玉菌優位の腸内環境を作り活性酸素を極力減らしたいですね。

酪酸菌が薄毛予防、白髪予防に効果的な理由④~副交感神経を優位にする~

腸の動きは、自律神経と密接に関わっています。

自律神経には、活動時に優位になる「交感神経」と、休息時に優位になる「副交感神経」があり、腸は「副交感神経」が優位になったときに活発に動きます。

そのため、リラックスタイムを十分に取り「副交感神経」を優位にする時間を確保することが大切です。

逆に、“戦いの神経”と呼ばれる「交感神経」が優位なときは、脈も呼吸も速くなり、消化機能にエネルギーを割くことができません。

精神的なストレスによって「交感神経」が優位な状態が長時間続くと、消化機能が低下し、下痢や便秘といった症状を引き起こしやすくなります。

腸脳相関

自律神経だけでなく「腸の不快感が神経細胞を通じて脳に伝えられ、脳の機能を低下させる」「腸が病原菌に感染すると、脳で不安感が増大される」「ある種の善玉菌は不安やうつ状態を軽減する」といった研究報告もあり

嫁様
嫁様
腸内環境が整っていれば、副交感神経への切り替わりもスムーズに行えるわね。

まぁ坊
まぁ坊
交感神経が優位の時には、血管は収縮し、血液は脳や筋肉へ優先的に送られ、副交感神経が優位になると、血管が緩み、体全体へ血液が送られますので、髪のためには副交感神経が大切ですね。

酪酸菌が薄毛予防、白髪予防に効果的な理由⑤~エクオールを増やす~

エクオールは、大豆イソフラボンの一種に含まれるダイゼインを摂取することで、エクオール産生菌から作られます。

そのため、大豆イソフラボンが含まれる大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、油揚げ、おからなど)、小豆製品など豆類を食べることが大切です。

またそれと同じくらい、エクオール産生菌がはたらきやすい腸内環境を作ることも大切です。

エクオール産生能力の高い人の腸内には「酪酸菌」「ビフィズス菌」「乳酸菌」などの善玉菌が多様に存在しているとも言われています。

つまり、豆類とともに善玉菌を摂取してエクオールの産生能力を高めることで、毛量やハリ・光沢といった髪のお悩みを解決することが期待できます。

酪酸菌を増やせる食べ物

酪酸を作り出せる(生み出せる)のは酪酸菌だけです。

酪酸は腸内環境にとって非常に大切です。

悪玉菌を押さえて善玉菌の増えやすい環境を整えるためにも、酪酸菌を育てていきましょう。

特に摂取したいのが食物繊維です。

中でも水に溶けやすい「水溶性食物繊維」がエサになりやすく、具体的には以下のような食品に多く含まれています。 

豆類(納豆、きなこ、いんげん豆 など)

野菜類(ごぼう、モロヘイヤ、オクラ、かぼちゃ など)

果物(干しがき、アボカド、干しプルーン など)

海藻類

まぁ坊
まぁ坊
おすすめなのはごぼうですね。

特に酪酸菌を増やすと言われています。

なお酪酸菌を食品と摂取しようとすると、酪酸菌を含む食品は、ぬか漬けや臭豆腐といったものしかなく、非常に限られるため、継続的に摂取するのは簡単ではありません。

酪酸菌そのものを増やしたい場合には、サプリメント等を利用するのが良いでしょう。 

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まとめ

今回は薄毛予防、白髪予防のためには胃腸の働きが大切であり、胃腸を活発に働かせるためには酪酸菌が有効であるとお伝えいたしました。

健康な髪を育てるとなると、どうしてもAGA治療や育毛剤などに頼りがちになってしまいますが、健康的に、体質的に黒髪を育てて行くためには、胃腸の働きが必要不可欠です。

普段皆様が行なっている髪活に、少しだけ腸活も加えて、育毛力をブーストさせましょう!

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